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Google Firebase のプロジェクトの設定

Update: 2020-07-11

Firebase というのは Google 社が2014年に買い取ったモバイルアプリ、Webアプリ向けのデータ & 認証の BaaS ( backend-as-a-service ) です。 データベースは NoSQL のドキュメント型で、認証と連携したアクセス権の設定が細かくできます。 認証はメアドとパスワードの他、メールでログイン用のリンクを取得する手順、OAuth ( 「○○でログイン」 ) などが用意されています。 アプリの案内や、 SPA ( Single-page application ) や PWA ( Progressive web application ) のアプリを置くための Webホスティングもできます。 単純なアプリでしたらサーバ側のプログラムは無しでもいけます。 ストレージや IoT などの Google Cloud の他のサービスとの連携もできます。

以下、この Firebase の新規プロジェクトの作成手順です。

アカウントと支払い

Firebase のプロジェクトは Google Cloud のプロジェクトなので、 Google Cloud のアカウントが無ければ作成してください。 使用料の支払いも Google Cloud のプロジェクトとしての請求になるので、 Google Cloud のコンソールで支払い方法の設定をしてください。

手順は Google Cloud のページの案内の通りなので説明は省略します。

なお、基本機能だけを試用する場合は、支払いの設定は無しでだいじょうぶです。

Node.js

後述の Firebase CLI のために必要です。 8.x 以降であればよいと思います ( 2020年 4月 時点 )。

Linux の場合、 Windows 10 で WSL ( Windows Subsystem for Linux ) を利用する場合は yum とか apt で入れてください。 Mac は Homebrew 、 Windows で WSL を使わない場合は Chocolatey が無難です。

プロジェクトの設定

特に独自ドメイン名の設定などしない限り、プロジェクト名は Webホスティングのサブドメイン名になります。

テスト用にプロジェクト名に “-test” を追加した名称のプロジェクトも作っておくとよいです。

プロジェクト名が既に使われている場合は、数字をてきと〜に追加した名称を自動生成してくれます。

プロジェクトの作成

Quasar Framework の場合

$ quasar create project-name
$ cd project-name
$ firebase login
$ firebase init
$ firebase use project-name
$ firebase projects:list

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